【広島県からのお知らせ】4/16 国が緊急事態宣言の対象地域を広島県も含む全国に拡大しました
湯崎知事から県民の皆様へ 「本日で118名の感染者が確認され、本県は非常に厳しい状況にあると認識しています。」 「県民の皆様の命と健康、そして暮らしを守ることが最優先であります。」 知事会見動画はこちら⇒ https://www.fac...
※令和2年4月1日現在の推計人口
順位 | 投稿日 | 記事タイトル | 投稿者 |
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1 | 2020/04/24 | 【ご挨拶】日刊わしら備後支局がいよいよスタート! | 日刊わしら編集部 備後支局 |
2 | 2020/04/23 | 尾道が好きすぎて本を出しました! | 柏木きなこ |
3 | 2020/04/24 | 私ごとですが・・ | ヒジヤマ・ノーボル |
4 | 2020/04/26 | 「たくおすとだっちゃんのGO!GO!BINGO!」第1回ありがとうございました! | 日刊わしら編集部 備後支局 |
5 | 2020/04/28 | #ひろしま持ち帰エール | オタフクソース株式会社 |
6 | 2020/04/24 | 尾道の旅エッセイ漫画...! | 日刊わしら編集部 備後支局 |
7 | 2020/04/10 | 旅立ちましたー。 | Ryota H |
8 | 2020/04/13 | 【歌詞募集】カープの歌つくります! | キムラミチタのアラウンドカープ |
9 | 2020/04/11 | 危機感が薄〜〜〜い会社 (TωT)ペラペラ | まるまゆ |
10 | 2020/04/28 | 始めてこのアプリを使います よろしくお願いします | akkiy |
らンクインしちゃった皆様、おめでとうございます~!
4月下旬、「 日刊わしら編集部備後支局 」が発足!
支局員は、尾道市在住の「 たくおす 」(左)と、三原市在住「 だっちゃん 」(右)の2名。
支局の活動としては
などを予定。備後エリアにお住いのユーザーさんも、そろそろ県内でお出かけしたいけえ備後情報気になるわあという方も、今後の備後支局の発信を楽しみにしとってつかあさい。
4月16日、国が緊急事態宣言の対象地域を広島を含む全国に拡大。5月14日の解除まで約1カ月間にわたり、新型コロナウイルス感染拡大防止のための様々な措置が行われたのはご存じの通りじゃ。
【広島県からのお知らせ】4/16 国が緊急事態宣言の対象地域を広島県も含む全国に拡大しました
湯崎知事から県民の皆様へ 「本日で118名の感染者が確認され、本県は非常に厳しい状況にあると認識しています。」 「県民の皆様の命と健康、そして暮らしを守ることが最優先であります。」 知事会見動画はこちら⇒ https://www.fac...
そんななか、おうち時間を楽しむ一環として、わしらユーザーの 中野一行 さんが投げかけてくれたんが #空想温泉 という投稿シリーズ。
なんか偏っとるけどぶちウケる…(^ら^)
30泊31日の温泉旅行行ってみたいわwわしの労もねぎらってくれるそうじゃ。みんなどうかね?初代ガンダムの登場人物と温泉に行くなら誰と行くかね?わしは…そうじゃのう、エルピー・プルかのう!って思ったけど…。
さておき(^ら^)
投稿者の中野一行さんは、普段は広島でカメラマンとして活動。一方、大好きな温泉に関する知識も折り紙付きで、温泉ソムリエアンバサダー&マスター(二つ星)を持っておられるほか、「温泉ソムリエ・中野一行 厳選 中国・四国かけ流し温泉ガイド&メモ」のご著書もあるという、筋金入りの温泉LOVERじゃ。
県内外の温泉に気兼ねなくお出かけできる日が来たら、「日刊わしら」で、中野一行さんにおすすめの温泉を聞いてみるとええよ~(^ら^)
4月17日に発売されたエッセイマンガ「尾道ねこ町さんぽ道」(イースト・プレス刊)。作者の柏木きなこさんが「日刊わしら」に投稿してくれちゃったのを見かけたけえ、さっそく読んでみたんよ。
尾道が好きすぎて本を出しました!
はじめまして。広島の片隅でイラストや漫画を描いて暮らしています。 柏木きなこです。 この度、4月17日に尾道の旅エッセイ漫画「尾道ねこ町さんぽ道」という本を出しました。 尾道の好きがぎゅっっと詰まった本になっています。ぜひお手に取ってい...
この作品は、広島在住の著者・柏木きなこさんが、10数年前に訪れてから大好きになったという尾道を何度もさんぽし、立ち寄った場所の紹介と共に出来事をつづるコミック・エッセイ。実は某書店では「動物エッセイ」の棚に並んでおったんじゃが(タイトルの影響かのう…)、別に猫をメインにした話ばかりではないんよ。
7つのテーマでくくられた7回の尾道トリップがそれぞれ漫画になっとる。発売が2020年4月なので、昨年リニューアルしたJR尾道駅舎のことなど新しい情報もカバー。漫画としても面白く読めるし、この本を片手に同じ道中をたどるようなガイドブックとしても十分活躍しそうじゃ。回った場所の地図や、散歩のスタート地点、所要時間などが書いてあるのもええ。なにより、毎回違う町に行っとるんかな?と思うくらい、尾道が持つ多彩な表情を感じられるんがええ。これって、作者の柏木さんの目で、「いいな」「好きだな」と感じるものがセレクトされ、プチトリップのコースとして編集されとるけえじゃと思うんよね。
わしがこの漫画を読んで一番面白いなと思ったんは、この「尾道が『編集』されとる」、言うことなんよ。同じ町を歩いても、猫に着目するか、坂道に着目するかで、見える景色や過ごし方が全然違う。これって雑誌作りやテレビ番組と同じ「編集」するという視点じゃなあと。
ただ旅行や散歩を楽しんでいるようで、その旅の計画は、考えた人の思いで「編集」されとるんよね。そして、編集というテクニックを使うことで、町の魅力は何倍にもなる。同じ町に出かけるのでも、新しい町を訪ねるようにその良さを再発見できるというわけじゃ。これってぶち贅沢じゃし、その町を好きな人にしかできん楽しみ方じゃなと思った。
緊急事態宣言は解除になったんじゃが(2020年5月27日現在)、新しい生活様式を踏まえ、遠距離の移動には慎重になってしまう今日この頃。